股関節痛と病院

股関節痛を感じたら、まずは、病院の整形外科を受診することです。
カイロプラクティックや、鍼灸、マッサージなどの治療院もありますが、病院で適切な検査を受け、股関節痛の原因をはっきりさせることが先決です。

股関節痛と一口に言っても、筋肉や靭帯の異常、大腿骨や寛骨の変形、先天性股関節脱臼、骨粗鬆症など、原因は様々です。
成長期であれば、大腿骨頭すべり症が、股関節痛と関わっている可能性が高いと言えるでしょう。
また、40代の女性で、飲酒が多い人に見られる股関節の壊死も、股関節痛を生じさせます。

病院では、レントゲンやMRIなどの検査で、股関節痛の原因が特定されるでしょう。
股関節痛の原因となる病状や、年齢などによって、病院の治療方法は異なります。
一般的には、薬物治療や牽引、電気療法などの股関節痛の治療を行う病院が多いようです。
寛骨臼回転骨切り術やキアリ骨盤骨切り術のような関節温存、あるいは人工股関節のように、治療手術が必要な場合もあります。
病院の整形外科で、何の異常も認められなければ、カイロプラクティックや鍼灸、マッサージなどの治療が有効でしょう。

尚、病院の中には、「ペインクリニック」と呼ばれる痛み専門外来を設けているところもあります。
ペインクリニックと聞くと、痛みを取るだけと勘違いしそうですが、原因を究明して、それに対応する治療も行われます。
できれば、ペインクリニックを併設している整形外科の病院を選ぶことをお薦めします。

股関節痛と関東の病院

「股関節センター」と呼ばれる診療科を併設し、股関節痛に悩む患者さんに対応している病院があります。
それは、東京都世田谷区瀬田にある「財団法人 日産厚生会 玉川病院」です。

変形性股関節症は、股関節臼蓋形成不全とも呼ばれ、普通のレントゲンでは、一見正常に見えることもしばしばあります。
玉川病院では、隠れている臼蓋形成不全も発見できるように、立位でレントゲン撮影をするなど、細心の注意を払って診察を行います。
臼蓋形成不全の手術が必要な場合は、関節温存手術である寛骨臼回転骨切り術を採用することが多いそうです。

関東地区で、股関節痛の悩みを抱えている方は、一度、玉川病院を受診なさってみてはいかがでしょうか。


ページトップへ
Copyright © http://kansetsu-tsuu.com/ All Rights Reserved.